11月2日に、高専制度創設60周年記念および舞鶴高専創立60周年を記念して、植樹式を行いました。
高等専門学校は、昭和37年に第一期校が開校されて以来、令和2年に高専制度創設60周年を迎えております。また、舞鶴高専は昭和40年に創立され、令和7年4月には創立60周年の節目の年を迎える予定です。
そこで高専制度創設60周年記念「高専の森」プロジェクトおよび舞鶴高専創立60周年を記念して、ハナミズキの植樹を行いました。「高専の森」プロジェクトは、高専制度創設60周年の節目に、全国の高等専門学校が次の未来に向けて大きく成長することを願い記念樹を植樹するもので、持続可能な開発目標(SDGs)の実現と、次の世代の高専生の成長を「高専の森」が見守るというメッセージが込められています。ハナミズキの花言葉は「永続性」であり、来年創立60周年を迎える本校が、未来に向かってますます発展し美しく花開くことができるようにとの思いが込められています。